湖南省植物園世界名花生態文化祭・冬の韻が開幕

  2月1日、湖南省植物園で「冬の韻」名花生態文化祭が開幕し、「宮粉」、「朱砂」、「玉蝶」など11類型の、計30品種、400本以上の梅の花からなっている「梅」の景色が花展の第一の韻となる。

  「冬の韻」花展は梅の花と椿が中心で、2月29日まで続く。 梅の花の見頃は、春節(旧正月、2024年は2月10日)前後と予想される。「冬の韻」の第二の韻は椿だ。 公園には、セッコウベニバナユチャ(チェキアンオレオーサ)、セミセラータ、フルフラセアなどツバキ科の種と、「金盤ライチ」、「星桃牡丹」、「紫魁」など80品種以上の椿が約700本植えられている。

  訳者 王冰菁

  記事出処：新湖南