長沙 日韓へゲスト招聘を

長沙市代表団は2月19日から26日まで、日本の大阪と韓国のソウルを訪問し、8日間の文化観光プロモーション、春節祝賀会などのイベントを開催し、日本と韓国からのインバウンド観光市場を拡大しようとした。

公園いっぱいの椿の花、春色を彩る

2月17日市民が花見を楽しんでいた。 最近、懐化にある湖南中坡国家森林公園では300ムーあまり(畝、中国の伝統的な面積単位、1ムーは約6.667アール)の椿は咲き乱れ、見頃を迎え、多くの観光客を惹きつけた。

近郊ツアーが大人気

2月17日、湖南省の松雅湖国家湿地公園では大勢の観光客が散策していた。 多くの市民や観光客は、春節連休の最終日を利用し、近郊ツアーに出かけて祝日を楽しく過ごした。

「魅力湘西」が大人気

2月16日の夜、張家界魅力湘西大劇場は明るく照らされ、満員だった。 春節期間中、張家界の「魅力湘西」演し物は非常に人気があり、観光客がのべ8000人に達した。

長沙博物館へようこそ、ドラゴン探しの旅を

2月3日、長沙博物館は「龍行中国」——辰年生肖文物共同展を開催した。 展覧会は5月19日まで開催され、全国の60館以上の文化博物館から龍の模様を素材とした数百点の文物と芸術作品を展示している。

春に咲く紅梅

2月5日、長沙洋湖国家湿地公園では、白鷺塔周辺の紅梅が咲き、多くの観光客が引き付けられ、早春の香りを楽しんでいた。

「崀山・春暁」花灯祭り山市

2月14日と15日、新寧県は崀山鎮崀笏村丹霞文化広場で花灯(飾り提灯)祭りと山野市集のイベントを開催する。

にぎやかに春節イベント、住民も出演 中国湖南省

中国湖南省益陽市の衡竜橋鎮ではこのところ、竜舞や獅子舞、太鼓を使う民間芸能「花鼓」のパレードが行われ、農村芸能イベントが開かれるなど、春節(旧正月)に向けたお祝いムードが高まっている。住民も自ら出演し、にぎやかに新春を迎える。

長沙方特「福運の中国年」イベント

最近、長沙方特東方神画風景区では「福運の中国年」のテーマイベントがスタートした。 ドローンのスカイショー、福運招き金色花火ショー、千年絶技火龍鋼の花、瑞獣(縁起のよい獣)の祝福パレード、幸運の新年廟会(縁日)が次々と開催され、大勢の観光客と一緒ににぎやかな新年を迎える。   

中国の国民的年越し番組「春晩」の5回目のリハーサルが完了

中国中央広播電視総台の「2024年春節聯歓晩会(通称「春晩」、春節<旧正月>を祝う中国の国民的年越し番組)」の5回目のリハーサルが2月7日夜に行われた。歌や舞踊、相声(日本の漫才に相当)、小品(コント)、伝統劇、武術、手品、雑技、オペラ、ショートフィルムといった各種プログラムの流れを確認した。また、メイン会場と、遼寧省瀋陽市、湖南省長沙市、陝西省西安市、新疆維吾爾(ウイグル)自治区喀什(カシュガル)地区に設置されたサブ会場とも繋ぎ、その進行の流れを確認した。中国新聞網が報じた。

長沙海底世界新春スペーシャルイベント

最近、長沙海底世界は「海洋国潮(中国伝統の要素を取り入れたおしゃれな国産品のトレンド)」祭り:辰年のお正月を楽しく過ごそう」をテーマにした新年スペーシャルイベントを開催した。 海洋国潮民俗体験、海底トンネルの祝福パフォーマンス、賞金付きの詩のしりとり挑戦大会など、観光客に楽しみをもたらした。

張家界元宵灯会 2月3日開催にオープンします

2024年張家界元宵灯会(旧暦1月15日の元宵節に行われるちょうちん祭り)は、2月3日から24日まで張家界市で「元宵節の素晴らしいパーティ・国潮(中国伝統の要素を取り入れたおしゃれな国産品のトレンド)」カーニバル」をテーマに開催される。

「龍騰瀟湘・灯耀星城」長沙第一回新春灯会

長沙で第一回新春灯会は、中国伝統文化の発揚を中心に、「無形文化遺産の伝統的な彩灯(飾りちょうちん)技術」と「現代科学技術の光と影のインタラクション」を組み合わせ、馬欄山鴨嘴公園で、湖南風と中国式ロマンスに満ちた、没入式、体験式、インタラクション式、場面化、娯楽化を一つにまとめた「潮玩(デザイナーズトイ・アートトイ)灯会」を打ち出し、観光客に素晴らしい雰囲気がある辰年への旅をもたらし、長沙文化観光の冬季の新しい名刺を確立した。

長沙、中央広播電視台「2024年春節聯歓晩会」のサブ会場に

1月4日、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の「2024年春節聯歓晩会(春晩)」(春節を祝う中国の国民的年越し番組)のサブ会場が発表され、瀋陽、長沙、西安、カシュガルは北京のメイン会場とともに、世界中の華人に辰年の春晩を放送する。

湖南省植物園世界名花生態文化祭・冬の韻が開幕

2月1日、湖南省植物園で「冬の韻」名花生態文化祭が開幕し、「宮粉」、「朱砂」、「玉蝶」など11類型の、計30品種、400本以上の梅の花からなっている「梅」の景色が花展の第一の韻となる。

博物館で新年を祝う

湖南省の各級博物館や記念館では、春節文化をテーマにした展覧会シリーズと豊富多彩な「年俗(年末年始の恒例行事)」文化体験コースを156件企画し開催している。

華やかに新年を迎える

最近、長沙県開元中路の星沙中央広場近くの道端の花壇にチューリップが咲き、星沙街道の美しい風景になり、新年ムードが濃厚になった。

子供百人が100メートルの龍を描く

2月1日、湖南省科学技術館では「百人の子供が百メートルの龍を描く」イベンドが開催された。百人の子供がその場で長さ100メートルの龍の絵巻物を描き、新年への祝福を表現した。

燻製の香りで春節を感じる 湖南省湘陰県

春節(旧正月)が近づき、中国湖南省岳陽市湘陰県鶴竜湖鎮保合社区(コミュニティー)の燻製(くんせい)店が並ぶ通り「臘味一条街」では、店先などにつり下げられた「臘魚」(ラーユー、塩漬けしてから乾燥させた魚)や「臘肉」(ラーロウ、豚の干し肉)から独特の香りが風に乗り漂っている。同鎮には現在、燻製関連の店舗が千軒近くあり、生産額は2億元(1元=約21円)に達する。

資興: 新年ムードが濃厚な博物館

1月31日、資興市五嶺農耕文明博物館で、書道家が市民に「春聯」(赤い紙に各種縁起の良い対句を書いたもの)を無料で書いていた。 同日、同博物館は「新年をお祝い、観光発展を迎える」シリーズイベントの「博物館で新年を祝うーー2024新年祝いの民俗活動」を開催した。 甲辰年生肖文物共同写真展、「套花(もち米で作られた花の形の揚げもの)」作り、餅つき体験、「糕皮(もち米で作られた揚げせんべいのようなお菓子)」揚げの体験などの活動は素晴らしく、多くの客を引き付けた。

歌と踊りで新年を迎える

1月27日、婁底市「児童春節聯歓晩会(春晩)」(「春晩」は春節<旧正月、2024年は2月10日>を祝う中国の国民的年越し番組)」が群星劇場で開催され、子どもたちは歌と踊りで真情を伝え、共産党と国を愛する真摯な気持ちと前向きな精神観を示し、幸せで平和な新年ムードを作り上げた。

夜間の検査で「春運」期間の安全運行を支える 湖南省長沙市

中国湖南省長沙市の長沙南駅は、北京市と広東省広州市を結ぶ京広高速鉄道と上海市と雲南省昆明市を結ぶ滬昆(ここん)高速鉄道をつなぐ重要なハブ駅で、長沙高速鉄道工務区の長沙南線路検査二工区は同駅の前方と後方に設置された分岐器やレールなどの検査を担当している。春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」期間(1月26日~3月5日)中には臨時旅客列車が追加で運行されるため、保線作業員らは寒い夜にも各種検査を行い、安全を確保している。

お正月グッズ市場が活況

1月28日、武岡市水西門街道の貿易市場では、客がお正月グッズの飾り物を買っている。 春節が近づき、同市のお正月グッズ市場は品物が豊富で価格が安定しており、お正月グッズを買いに来る市民が後を絶たなかった。

「文化が万軒の民家に」

1月26日、瀏陽市の「我々の中国の夢・文化が万軒の民家に」活動が棖沖鎮で開催され、龍舞、獅子舞、竹馬灯籠などの無形文化遺産プロジェクトの公演、伝統な切り紙作り、「春聯」(赤い紙に各種縁起の良い対句を書いたもの)贈与、文化恵民(国民に恩恵を与える)公演などの一連のイベントが行われ、観客に濃厚な新年ムードと文化的な雰囲気をもたらした。

お正月グッズを買いだめ 新年ムードが濃厚

1月24日、永州市冷水灘区のある大型スーパーマーケットで、市民が商品を選んでいた。 春節(旧正月)が近づき、地元の各大手スーパーは「お正月グッズモード」に切り替え、さまざまなお正月グッズがずらりと店頭に並んでいる。

深センでストリートピアノ演奏し話題になった作業員に「春晩」観覧招待状届く

2023年、建設作業員の易群林さんが深センの街中でストリートピアノを演奏する動画がネット上の話題をさらった。そんな易さんは最近、春晩(春節<旧正月、2024年は2月10日>を祝う中国の国民的年越し番組)を会場で観覧できる招待状を受け取った。

全国各地で盛り上がる春節歓迎ムード

春節(旧正月、2024年は2月10日)を控え、中国各地では、春節を歓迎するムードが盛り上がりを見せている。

新年を迎え 祝福を送る

1月18日、長沙市開福区社会福祉センターでは、職員が高齢者に付き添い、「福」の字が書かれた紙をドアなどに貼った。 同日、同センターは春節迎えの祝福イベントを行い、高齢者のために書道家に春聯や「福」の字を書いてもらい、誰もが新年のムードを感じられるようにした。

湖南灘頭木版年画展が開幕

1月18日、「新春文化」の生活絵巻ーー湖南灘頭木版年画展が湖南省美術館で開催された。 展示機関は2月25日までで、灘頭木版年画をメインに、全国から200点以上の年画の逸品が展示される。

楽しく新年を迎え 伝統的な園遊会を

最近、湖南第一師範大学附属第二小学校では園遊会が開催され、屋台や露店などが出る縁日の市、花灯(飾り提灯)鑑賞、「猜灯谜(灯籠に貼ったなぞなぞを解く遊び)」、新年の「心」の願いの貼り付け、漢服ショーなどの豊富なイベントが行われた。窓飾り用の美しい切り紙細工、真っ赤な灯籠、対聯、「福」の字には、新年への期待が含まれている。

新年お祝いにクリエイティブな切り絵

最近、長沙市長塘里第3小学校では、切り絵クラブの生徒が教師の指導のもとにお正月をテーマにした切り絵を作っていた。 今学期、同校は労働教育の教材を作成・編纂し、切り絵芸術を学校の特色ある科目とし、切り絵教学を通じて優れた伝統文化を継承していく。

果物市場 仕入れで忙しい

最近、長沙市雨花区にある紅星グローバル農業卸売センターでは、チェリー販売エリアが大人気。 春節(旧正月、2024年は2月10日)の前には、輸入品のチェリー、「砂糖橘」(砂糖のように甘いとされる柑橘類の一種)、ネーブルオレンジなどの果物が最も人気があり、商人は市場の供給を満たすために急いで仕入れ、果物卸売市場は忙しい光景を見せていた。

長沙、中央広播電視台「2024年春節聯歓晩会」のサブ会場に

1月4日、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の「2024年春節聯歓晩会(春晩)」(春節を祝う中国の国民的年越し番組)のサブ会場が発表され、瀋陽、長沙、西安、カシュガルは北京のメイン会場とともに、世界中の華人に辰年の春晩を放送する。