28日未明、長沙南駅の滬昆高速鉄道の線路で、検査を行う長沙高速鉄道工務区間の作業員。(長沙=新華社記者/陳振海)
【新華社長沙1月31日】中国湖南省長沙市の長沙南駅は、北京市と広東省広州市を結ぶ京広高速鉄道と上海市と雲南省昆明市を結ぶ滬昆(ここん)高速鉄道をつなぐ重要なハブ駅で、長沙高速鉄道工務区の長沙南線路検査二工区は同駅の前方と後方に設置された分岐器やレールなどの検査を担当している。春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」期間(1月26日~3月5日)中には臨時旅客列車が追加で運行されるため、保線作業員らは寒い夜にも各種検査を行い、安全を確保している。
28日未明、長沙南駅の滬昆高速鉄道の線路で分岐器を総合的に検査する長沙高速鉄道工務区間の作業員。(長沙=新華社記者/陳振海)
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