2024-11-18
湖南省湘西土家(トゥチャ)族苗(ミャオ)族自治州花垣県双竜鎮十八洞村の降雪後の景色(2022年2月24日、ドローンによる撮影・竜恩沢)。
コロンビアのカルタヘナで開催された国連世界観光機関(UN Tourism)執行理事会第122回会議で北京時間11月15日、「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2024」が発表され、中国からは雲南省の阿者科村、福建省の官洋村、湖南省の十八洞村、四川省の桃坪村、安徽省の小崗村、浙江省の渓頭村、山東省の煙墩角村の7村が入選し、中国は今回最も多くの村が入選した国となった。新華社が伝えた。
雲南省紅河哈尼(ハニ)族彝(イ)族自治州元陽県阿者科村の風景(7月19日、ドローンによる撮影・張艶)。
福建省漳州市南靖県書洋鎮官洋村をそぞろ歩く観光客(2021年8月17日撮影・宋為偉)。
四川省阿壩(アバ)蔵(チベット)族羌(チャン)族自治州理県桃坪村で、自宅の入り口に座り、針仕事をする羌族の村民(2023年9月13日撮影・王曦)。
安徽省滁州市鳳陽県小崗村の風景(9月27日、ドローンによる撮影・張端)。
浙江省麗水市竜泉市渓頭村の風景(2019年9月24日、ドローンによる撮影・張有鋼)。
山東省栄成市煙墩角村の雪景色(2023年12月17日撮影・李信君)。
「人民網日本語版」2024年11月16日