2026-05-17
このほど、国際連合食糧農業機関(FAO)は「農村認定イニシアチブ」のモデル村リストを正式に発表した。湖南省からは、吉首市隘口村、鳳凰県菖蒲塘村、麻陽苗族自治県楠木橋村、花垣県十八洞村、鳳凰県竹山村の5村が選出され、同時に食糧農業博物館及びネットワーク体系に組み入れられた。

モデル村認定証
今回のモデル村選考は、自然村落の景観、伝統的な食文化、農業と観光の融合体験、科学技術革新とデジタル活用を重視し、強靭性、革新活力、文化遺産の特性を併せ持つ特色ある農村を集中的に表彰し、伝統的な知恵と現代的な実践を融合させ、地域の農業食糧体系を支え、農耕・食の伝統を守る上で不可欠な役割を果たすことを示すものである。

隘口村

菖蒲塘村
今回選出された湖南省の5村は、それぞれの基盤となる資源の特性を活かし果敢に革新と実践に取り組み、地域の特色と国際基準を深く融合させた「模範解答」を示した。隘口村は茶文化をテーマに村民の収入向上と富裕化を牽引。菖蒲塘村はキウイフルーツやグレープフルーツなどの果樹産業を大いに発展させて振興を実現。楠木橋村は「連村連創(複数村の連携による共同創造)、団結による課題克服」という党の指導による新たなモデルを模索し、模範となった。十八洞村は紅色遺伝子、緑色資源、古色の文化的基盤を深く掘り起こし、「最初の提唱地」における「山村の大変革」を描いた。竹山村は農村観光産業を革新的に開発し、急速にネットで話題の村そして豊かな村へと成長した。

楠木橋村

十八洞村

竹山村
記事出処:湖南省政府中国語ポータルサイト
訳者 王冰菁 校閲者 瞿莎蔚