「千の顔の書店」　中国長沙発・楽之書店の脱画一化モデル

楽之書店長沙橘子洲店で販売されている文化商品。（４月２２日撮影、長沙＝新華社配信／唐琳）

  【新華社長沙５月１３日】中国湖南省長沙市に本拠を置く湖南新華書店集団が、従来のビジネスモデルを刷新した独自ブランド「楽之書店」を展開している。「千の店舗に千の顔」をコンセプトに掲げ、歴史的建築物や観光地、地域コミュニティーに読書空間を融合。多様化する読者の文化的ニーズに応え、実店舗ならではの体験価値を追求し、現代の都市文化における書店の新たな役割を模索している。

楽之書店長沙橘子洲店の外観。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店で本を選ぶ来店客。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店長沙橘子洲店で本を読む来店客。（４月２２日撮影、長沙＝新華社配信／唐琳）


楽之書店長沙橘子洲店の一角。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店長沙橘子洲店で本を読む来店客。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店長沙橘子洲店の店内。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店長沙橘子洲店の一角。（４月２２日撮影、長沙＝新華社記者／明星）


楽之書店長沙一中店で本を読む来店客。（４月２２日撮影、長沙＝新華社配信／唐琳）

  記事出処：新華社