2024-11-22
16日、常徳市安郷県にある輪作栽培モデル拠点で、収穫した野菜を運ぶ人々。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)
【新華社常徳11月20日】中国湖南省常徳市安郷県はここ数年、早稲(わせ)と晩稲(おくて)、野菜の輪作栽培を拡大し、関連産業の発展に力を注いでいる。年間20万ムー(約1万3千ヘクタール)以上の農地で野菜の種まきを行い、うち輪作栽培の実施規模は5万ムー(約3333ヘクタール)に上る。土地の総合利用率を引き上げることで、冬の休耕地が収入をもたらすようになった。
16日、常徳市安郷県にある輪作栽培モデル拠点で野菜を収穫する人々。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)
16日、常徳市安郷県の専業合作社(協同組合)で、新鮮な野菜を処理する人たち。(常徳=新華社記者/周勉)
記事出処:新華社