中国湖南省長沙市にある「星沙」に位置する長沙経済技術開発区は、1992年8月に設立され、1997年、科学技術部に「星沙工業ハイテク園区」と名付けられた。2002年2月に国務院の審査を経て国家クラスの経済技術開発区となり、総面積は60km2である。設立して以来、世界における最も強い企業500社のうち、韓国LG、ドイツの「博世」、アメリカのコカコーラ、日本の三菱を含む16社がここに進出し、「三一重工」、「長豊自動車」、「遠大空調」、「力元新材」等の上場会社が12社、並びに国内の有名な企業の多くがこの開発区に進出している。
2016年度、長沙経済技術開発区は一定規模以上の工業生産総額が2111億元に上がり、財政総収入が137.8億元、社会固定資産投資が168億元を実現した。それぞれ一定規模以上の工業企業が165社、年生産高億元以上の企業が85社、10億元以上の企業が19社、投資した世界ランキング500強企業が31社となった。
長沙経済技術開発区企業誘致合作局
住所: 湖南省長沙市星沙三一路 2 号
郵便番号: 410100
電話番号: 0731-84020185
FAX: 0731-84020060
公式サイト: http://www.cetz.gov.cn
記事出処:中国外商投資ガイド(2020 版)