2026-01-29

28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に到着したシャオシャオ。(成都=新華社配信)
【新華社成都1月28日】東京・上野動物園で飼育されていた双子のジャイアントパンダのシャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)は28日午前6時(日本時間同7時)、四川省雅安市の中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に無事到着した。27日に上野動物園を出発、翌未明に四川省の成都天府国際空港に到着していた。
2頭は2021年6月、上野動物園でリーリー(力力=中国名『比力』)とシンシン(真真=中国名『仙女』)の間に生まれた。リーリーとシンシンは中日友好交流の象徴として11年2月に雅安基地から日本へ渡り、ジャイアントパンダ保護を巡る両国の国際協力に参加していた。

28日、シャオシャオの健康状態を確認する中国ジャイアントパンダ保護研究センターの職員。(成都=新華社配信)
中国と日本は協力期間中、パンダの保護繁殖や科学研究、疾病予防・抑制、教育・普及活動などで成果を上げ、17年6月にシャンシャン(香香)、21年6月にシャオシャオとレイレイの繁殖に成功。3頭は愛らしい姿と活発な性格で日本の人々に親しまれた。
シャンシャンは23年2月に帰国し、リーリーとシンシンも高齢による病気のため、24年9月に予定を早めて中国に戻った。4頭は現在、雅安基地で暮らしており、健康状態は良好だという。(記者/余里)

28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に到着したレイレイ。(成都=新華社配信)

28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に到着したシャオシャオとレイレイ。(成都=新華社配信)

28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に到着したシャオシャオとレイレイ。(成都=新華社配信)

28日、成都天府国際空港に到着したシャオシャオとレイレイ。(成都=新華社配信)
記事出処:新華社