2025-09-10
9月4日、第3回長沙国際建設機械展示会(CICEE)の東南アジア展がマレーシアの首都クアラルンプールで開幕した。初日だけで11社が契約を結び、総額は22.27億元に達した。湖南の建設機械リーディングカンパニーが展示会で主導的な役割を果たし、多国の関係者が湖南のスマート製造がASEANのインフラ整備と産業アップグレードに与える推進作用を高く評価した。
今回の展示会は3日間の会期で、「ハイエンド化・スマート化・グリーン化」をテーマとし、総展示面積が6,000平方メートルで、建設機械、鉱山設備、防災装備などの分野の製品約1,000点及び業界ソリューションを展示した。湖南企業が重要な地位を占めている。三一重工(SANY)の油圧ショベルと鉱用ダンプトラック、中聯重科(Zoomlion)の建設用クレーン、山河智能(Sunward)の掘削機、星邦智能(Sinoboom)の58メートル高所作業プラットフォームなど湖南のスマート製造を代表する製品が国際的なバイヤーの大きな関心を集めた。
訳者:王冰菁 校閲者:瞿莎蔚
記事出処:湖南省政府中国語ポータルサイト