世界から300名超の写真家が湘西を訪問

  このほど、第9回世界写真大会「湖南を発見・湘西へ」をテーマとした取材活動が湘西土家族苗族自治州永順県芙蓉鎮で開幕した。40か国から300名を超える写真家がここに集まり、土家族の特色ある文化の饗宴の中で湖湘（湖南省）の風情をカメラに収めている。

国際写真家が「シルクロード国際写真芸術展示館」で撮影

国際写真家が芙蓉鎮で取材

人々が焚火を囲んで踊る

  この取材活動は8月29日まで続き、写真家たちは湘西の各地を訪れ、映像を絆に、老司城の歴史、紅石林の奇観、十八洞村の変遷、鳳凰古城の風韻を探索し、湖南の自然の美、文化の厚み、新たな発展を世界に示すことになる。

  訳者：王冰菁   校閲者：瞿莎蔚

  記事出処：湖南省政府中国語ポータルサイト