2026-10-14
――湖南の対アフリカ地域航空ハブ整備を後押し
10月12日午前、湖南省の余紅勝副省長は、中国南方航空が運航する広州・長沙・アディスアベバ線の初便就航式および湖南・エチオピア国際貿易ルート始動式に出席し、挨拶を行った。中国南方航空集団の曾永超副総経理、エチオピア駐中国大使館のアセファ公使も式典に出席した。
2019年以降、湖南省は中国南方航空集団と連携し、長沙―ナイロビ間の旅客便を安定的に運航してきた。これまでに中国·アフリカ間の往来旅客を累計20万人以上取り扱い、貨物・郵便物の輸送量は6,200トンを超え、湖南省の対アフリカ経済貿易の持続的な活発化を支えてきた。
余紅勝氏は次のように強調した。近年、「中国―アフリカ経済貿易博覧会」が恒久に湖南に定着し、国務院は「中国・アフリカ経済貿易深度協力先行区」の建設を湖南省に承認・認可し、中国民用航空局は長沙空港をアフリカ諸国に向けたゲートウェイハブとして整備することを明確に支援するなど、一連の重大政策が重なり合って実施され、湖南省の対アフリカ経済貿易協力における「国家チーム」としての地位を継続的に固めている。新航路の開通は、湖南・エチオピア国際貿易ルートの正式な始動を示すものであり、湖南省の対アフリカ航空ネットワークをさらに緻密化し、対アフリカ輸送ルートの不足を補い、湖南・エチオピア協力のチャネルを広げることになる。
航路の開通は新たな出発点にすぎず、協力の深化と互恵・ウィンウィンの実現こそが目指すべき目標である。余紅勝氏は、航路および貿易ルートの運営について、以下の3点を要請し期待を示した。
第一に、市場需要に応じて便数を増やし、航空機の腹倉(メインデッキ貨物室)を活用した貨物搭載機能を拡充し、「旅客・貨物の両輪、双方向の円滑な流通」を実現する航空物流体系の構築を加速すること。
第二に、アフリカ諸国との実務協力を着実に推進し、双方の産業チェーン、サプライチェーン、バリューチェーンの深度融合を促進すること。
第三に、通関利便化措置を最適化し、湖南・アフリカ企業間の協力や人的往来を心を込めて後押しし、湖南省の対アフリカ地域国際航空ハブ建設の加速に貢献すること。
訳者:王冰菁
記事出処:湖南省人民政府ポータルサイト