2026-09-10
2026年第18回湖南茶業博覧会組織委員会が9月3日に記者会見を開催した。会見では、同博覧会が9月11日から14日まで、長沙市の湖南国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)で開催されることが明らかにされた。
第18回湖南茶業博覧会組織委員会主任で湖南省茶業協会の周重旺会長は以下のように紹介した。今回の博覧会の展示面積は3万平方メートルに達し、「全域銘茶(各地の優秀・有名茶)」「茶の深加工(高度加工)・新業態」「茶のスマート製造・関連設備」「茶文創(文化的クリエイティブ)包装・茶旅(茶観光)」「茶器具・コレクション」「茶の科学技術・研究成果」「異業種融合(クロスコネクト)」の7大展示エリアが設置される。全省14の市・州、茶葉の主要生産地である58県が団体の形で参加し、300社を超える企業が出展するほか、雲南省、福建省、湖北省、台湾地区など全国各地から50の代表団、1,200社に上がる茶葉および関連企業が出展する。会期中には、2026年湖南茶業「三茶統籌(茶文化・茶産業・茶テクノロジーの統括的推進)」建設成果のPR・プロモーション、「茶祖神農杯」茶製品品質評価および「五彩湘茶(瀟湘茶、湖南紅茶、安化黒茶、岳陽黄茶、桑植白茶を中核とするブランド体系)」闘茶大会などのイベントが開催される。また、「茶顔悦色」「湘葉」「茶守芸」の3大新スタイルティー(新茶飲)ブランドが初めて同じステージに登場する。さらに、会期中には10回以上のハイレベルなプロ向けの専門茶事イベントや市民向けの文化イベントが併催され、専門的なビジネス商談・取引と一般市民への利益還元の両立を図る内容となっている。
茶産業は湖南省の農村振興を支える基幹産業だ。業界の統計によると、湖南省の茶園面積は326.7万ムー(約21.8万ヘクタール)で全国第7位、2025年の茶葉生産量は30.16万トンで全国第6位、茶葉輸出量は5.6万トンで全国第3位を誇る。総合生産額は1,250億元に達し、全国第5位となっている。湖南省では現在、安化黒茶、瀟湘緑茶、湖南紅茶、岳陽黄茶、桑植白茶など多種多様な茶類ブランドが共に発展し、「三湘四水・五彩茶香(湖南の全土に広がる五彩の茶の香り)」という発展の枠組みが形成されている。
訳者:王冰菁
記事出処:湖南省人民政府ポータルサイト