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2016.09.02 金曜日

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湖南省の自動車輸出、数量・金額ともに増加 1~7月の電気自動車輸出台数が8万台を突破

2026-08-25

  長沙税関が8月21日に発表したデータによると、今年1~7月の湖南省の自動車輸出台数は19万3000台に達し、前年同期比61.3%増で、過去最高の増加率を記録した。輸出額は244億元で、同29.6%増加した。このうち電気自動車(EV)の輸出台数は8万1000台、輸出額は84億2000万元で、それぞれ前年同期比48.1%、15.3%増加した。 


  このほど、湘潭吉利汽車生産園区ではフル稼働の活況を呈しており、出荷を待つ完成車が順次積み込まれ、湘粵非鉄海連運列車(湖南省・広東省・アフリカ間の鉄道・海上複合一貫輸送列車)に載せられてマレーシアやアラブ首長国連邦などの海外市場へと輸送されている。1~7月の湘潭市からの自動車輸出台数は9万9000台(前年同期比141.6%増)で、同期間の湖南省全体の輸出台数の5割超を占めた。長沙市は輸出額が最大で、自動車7万台、輸出額151億9000万元を記録し、同省全体の6割超を占めた。一方、懐化市の輸出伸び率は最も高く、輸出台数1万7000台で、前年同期比201.8倍に増加し、輸出額14億3000万元で、同113.4倍に増加した。

  主要自動車メーカーの牽引により、湖南省の自動車輸出市場は多様化が進んでいる。最大の輸出市場であるASEAN向けは、1~7月の輸出額が63億5000万元(前年同期比15%増)で、全体の26%を占めた。中でもマレーシア、フィリピン向けはそれぞれ2倍に増加した。同期間、ロシア、ベラルーシ向けはそれぞれ1.8倍、1.6倍に増加し、アフリカ諸国向けは21億4000万元(前年同期比1.1倍に増加)と急拡大した。

  「中国の自動車メーカーは、単なる『貿易型輸出』から『グローバル経営』へと急速に転換しつつあります」。長沙税関の担当責任者はこう指摘する。多くの自動車メーカーが海外工場や現地のオペレーションセンターを立ち上げ、研究開発・生産・販売の全プロセスにわたる現地化を推進することで、関税障壁に対応しながら現地経済への深い浸透を図っている。また、現地企業との合弁会社の設立を通じて、相手の既存の海外販売網や物流システムを共有・再活用し、低コスト・高効率なグローバル化の新たな道を模索している。こうした「現地に溶け込む」新モデルは、製品の現地市場への適合性を高めるだけでなく、現地での雇用創出や税収増加にも寄与し、「製品の販売」から「価値の創造」への飛躍を実現するものとなっている。

  訳者:王冰菁

  記事出処:湖南省政府中国語ポータルサイト



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