7月23日、「大張家界国際観光区ブランドイメージ発表会」が長沙市で開催され、湖南省文化観光庁は大張家界国際観光区のインバウンド向け観光厳選ルートを正式に発表した。
第1弾の8本のインバウンド観光ルート
張家界武陵源の雲海。 彭斌 撮影
北東アジアの外国人観光客向け(5泊6日)——「奇峰に登頂・孝文化の旅」
日本・韓国からの観光客向けのビザ免除措置を活用し、スムーズな入国と観光を実現できるコース。張家界の奇峰登頂、ガラス橋、百龍エレベーターなどのランドマークを巡るほか、鳳凰古城や芙蓉鎮で土司(どし)文化を体験する。全コースで韓国語サービスを提供し、主要な客流を永順や鳳凰方面への周遊に誘導する。
東南アジアの外国人観光客向け(7泊8日)——「ひんやり避暑地・民族情緒の旅」
平均気温22℃の涼しい山風、霧氷景観、ミャオ族・トン族の伝統的な「長龍宴」など、熱帯地域からの旅行者が最も多く求めている自然と民族文化の資源を網羅。
欧米・オセアニアからの外国人観光客向け(3泊4日)——「峰林探検・アウトドアの旅」
映画『アバター』のモデルとなった峰林景観を巡り、トレッキングや空中桟道などのアウトドア体験を楽しむコース。歩行距離は短いながらも、圧巻なスケールの大自然の迫力を存分に体感できる。
辺城茶峒。 郭立亮 撮影
香港・マカオ・台湾からの観光客向け(4泊5日)——「省境をまたぐマイクロバカンスの旅」
高速鉄道を利用して湖南・貴州・重慶を結び、川河蓋(せんかがい)、銅仁峡谷、辺城茶峒(へんじょうさどう)などの観光スポットを一挙に巡り、3省それぞれの民族文化を一度に体験できる周遊コース。
ロシア語圏からの外国人観光客向け(3泊4日)——「森林ウェルネス・心身を癒せるリトリートの旅」
雲海に包まれた森林や山間の温泉、中医学に基づくヘルスケア体験を組み合わせた癒やしのコース。全コースでロシア語サービスを提供し、森林浴を通じて心身のリフレッシュを促進する。
華僑・華人青少年向け(3泊4日)——「世界遺産・地質研学の旅」
地質学調査の体験、無形文化遺産の実践的学習、革命ゆかりの地を訪れる紅色研修を融合させたコースで、「駆け足」の観光とは異なる「旅をしながら学ぶ」体験型プログラムを提供する。
中東・アフリカからの外国人観光客向け(6泊7日)——「山水秘境・リゾートの旅」
峰林、古城、田園風景などを組み合わせたコースで、家族旅行からビジネスの合間の旅行まで幅広いニーズに対応し、ワンストップ式でゆったりと楽しめるプラン。

崀山(ろうざん)風景区。童臻熙 撮影
張家界・崀山・桂林(6泊7日)——「世界級の山水回廊の旅」
砂岩地形、丹霞地形、カルスト地形という三つの世界自然遺産を巡るコース。崀山では「岩鷹拳」を体験し、漓江では舟遊びを楽しみ、鳳凰古城では今も息づく無形文化遺産に触れるなど、ゆったりと地域の自然と文化を満喫できるコースとなっている。
訳者:王冰菁
記事出処:湖南省人民政府網Wechat公式アカウント