2026-07-14
7月10日、廈門(アモイ)航空のMF8739便が黄花国際空港から順調に離陸し、長沙とシンガポールを結ぶ直行便路線の運航が正式に開始された。これは、7月4日の長沙―バンコク線の運航再開に続き、同航空が湖南省で開設した2本目の東南アジア路線であり、夏期輸送(暑運)期間に湖南省を起点とするもう一つの重要な国際ルートでもある。

当路線の便番号はMF8739/MF8740で、毎日1往復の運航が計画されている。ダイヤはビジネスとレジャーの双方のニーズに配慮して設計されている。往路のMF8739は08:25に長沙を離陸し、現地時間13:00にシンガポール・チャンギ国際空港に到着する。復路のMF8740は14:00にシンガポールを離陸し、北京時間18:45に長沙に着陸する。早朝出発・昼過ぎ到着という「ゴールデンタイム」のダイヤは、旅客の移動効率を大幅に高めるだけでなく、チャンギ空港の充実した世界規模の路線網との「シームレスな接続」を実現した。これにより、旅客がシンガポールを経由して東南アジア全域、さらにはオーストラリア、ニュージーランドやヨーロッパなどへ乗り継ぐ際の利便性が格段に向上している。
湖南省の民間航空市場における主力として、今回の長沙―シンガポール線の新規就航は、廈門航空が主要拠点である長沙での事業展開をさらに深化させ、RCEP(地域的な包括的経済連携)地域の「相互連携・相互接続(互聯互通)」に積極的に貢献するための実務的な措置である。当路線の開通は、長沙空港の国際路線ネットワークをさらに緊密なものにし、湖南省とASEAN(東南アジア諸国連合)との間の経済貿易・人文交流の経路をより円滑にするとともに、湖南省が内陸地域における「改革開放の高地」を築くための強力な「航空の原動力」を注入するものと期待されている。
訳者:王冰菁
記事出処:湖南オンライン