10月24日、京港澳高速道路の拡幅工事現場で撮影した宜章北インターチェンジ。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳沢国)
【新華社長沙11月2日】中国湖南省で進む京港澳(北京-香港・マカオ)高速道路耒宜(らいぎ、耒陽市-郴州市宜章県)改修拡幅工事は、宜章区間の右側車線本線で最終段階に入った。建設大手、中国建築第五工程局(中建五局)の作業員がアスファルト舗装に取り掛かっており、12月末の開通に向け順調に進展している。
京港澳高速は中国の南北を結ぶ大動脈で、全長約27キロの改修拡幅部分は中建五局が投資・建設を担う。完成後は地域の交通状況を大幅に改善し、経済・社会の発展を後押しすると期待されている。
10月24日、京港澳高速道路の拡幅工事現場で撮影した宜章北インターチェンジ。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳沢国)
10月24日、京港澳高速道路の拡幅工事現場で撮影した宜章北インターチェンジ。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳沢国)
10月24日、京港澳高速道路の拡幅工事現場で、道路状況を確認する中建五局の作業員。(長沙=新華社記者/陳沢国)
10月24日、京港澳高速道路の拡幅工事現場で撮影した宜章北インターチェンジ。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳沢国)
記事出処:新華社