農繁期の米農家支える穀物乾燥機 中国湖南省常徳市

  ２４日、常徳市鼎城区双橋坪鎮のもみ乾燥工場で、ローダーでもみを乾燥機に投入する様子。（常徳＝新華社記者／周勉）

  【新華社常徳７月２６日】中国湖南省常徳市鼎城区にある約４万ヘクタールの早生（わせ）稲の水田で、収穫作業が完了した。現地では晩生（おくて）品種の田植えも同時に進行しており、天日干しの場所不足や天候不順による影響を抑えるため、穀物乾燥機の導入が積極的に図られている。

  ２４日、常徳市鼎城区双橋坪鎮のもみ乾燥工場で、もみを乾燥機に投入する作業員。（常徳＝新華社記者／陳思汗）

  ２４日、常徳市鼎城区双橋坪鎮のもみ乾燥工場で、ローダーでもみを乾燥機に投入する様子。（常徳＝新華社記者／周勉）

  ２４日、常徳市鼎城区双橋坪鎮のもみ乾燥工場で、乾燥機の電力供給を点検する国網常徳供電の作業員。（常徳＝新華社記者／陳思汗）

  ２４日、常徳市鼎城区双橋坪鎮のもみ乾燥工場。（ドローンから、常徳＝新華社記者／周勉）

  記事出処：新華社