湖南省第1四半期の輸出入総額が1236.5億元
2025-04-22
2025年第1四半期(1~3月)、湖南省の輸出入総額は1236.5億元に達し、そのうち輸出額は759.9億元、輸入額は476.6億元だった。
民間企業が対外貿易の主力となり、輸出入額は941.1億元に達し、輸出は631.3億元で、全省輸出総額の8割以上を占めた。同期間、外資系企業の輸出入総額は137.3億元であった。全省で輸出入実績のある企業は5649社に上がり、前年同期比で8.3%増加した。
「新三様」(電気自動車、太陽電池製品、リチウムイオン電池)の輸出は79.1%増加し、リチウムイオン電池の輸出は14億元、電気自動車は12.7億元、太陽光発電製品は1.6億元に達した。全省の機械電気製品の輸出は2.4%増加し、輸出総額の半分以上を占めた。また、花火・爆竹の輸出は42%増加した。
長沙市の外貿は好調で、第1四半期の輸出入総額は629.6億元に達し、省全体の約半分を占め、全国の省都(直轄市を含む)で第13位となった。常徳、懐化、益陽の輸出入はそれぞれ18.7%、9.3%、24%増加した。
訳者:王冰菁 校閲者:瞿莎蔚
記事出処:湖南省政府中国語ポータルサイト