2026-04-15

グリーンアルコール燃料は、クリーンかつ低炭素な液体燃料だ。その製造プロセスを簡単に説明すると、風力や太陽光などの再生可能エネルギーで発電し、その電力で水を電気分解して水素を生成し、さらにその水素を農林業廃棄物(わらや枝など)から抽出したグリーンカーボン源と反応させ、最終的にメタノールや航空燃料を合成するというものだ。
今回着工した実証プロジェクトの投資総額は320億元(1元は約23.3円)に上る。現地の「風力発電+バイオマス」という独自資源を活用し、年産50万トンのバイオマス由来グリーンアルコール燃料プロジェクトを建設するとともに、2ギガワット(GW)規模の集中型風力発電所を併設する計画で、年間約300万トンのバイオマス資源需要が見込まれている。
記事出処:人民網