2026-03-29
国家スーパーコンピューティングネットワーク(SCNet)は25日、新たなトークン(Token)無料配布キャンペーンをスタートすると発表した。SCNetの全てのユーザーを対象に、期間限定で1人最大3000万トークンを無料で配布し、人工知能(AI)エージェント「OpenClaw(愛称・ザリガニ)」の科学研究専用版「SClaw」など各種AIエージェントの体験ハードルを引き下げることが狙いだ。また、SCNetのユーザーを対象とした、100万トークンあたり0.1元(1元は約23.1円)の継続利用特別価格を4月6日まで延長することも明らかにした。
SCNetは科学技術部(省)の指導のもとで開設され、2024年4月に正式にリリースされた。各種の最先端応用シーンがもたらす高効率でインクルーシブなコンピューティングサービスにより、計算能力を水や電気と同じように自由に流通させ、効率を高めて利用しやすくすることを目指す。25年末現在、100万を超えるユーザーにサービスを提供しており、応用商品は7300種類を超え、1日の作業処理のピーク値は103万で、累計1億9600万回の作業の実行をサポートし、計算能力のコストと利用のハードルを大幅に引き下げ、AIイノベーションのスピードアップを強化した。
「人民網日本語版」2026年3月26日