中文 English Français 한국어

2016.09.02 金曜日

ホーム > 国内ニュース > 今後5年で平均寿命80歳超え目指す中国 どのようにして目標を達成?

今後5年で平均寿命80歳超え目指す中国 どのようにして目標を達成?

2026-03-24

  「第15次五カ年計画(2026~30年)」綱要は、平均寿命を80歳に引き上げるという目標を掲げており、中国の社会で関心を集めている。

  「第15次五カ年計画」の1年目となる今年は「健康中国」建設においてカギとなる年でもある。中国国家衛生健康委員会の最新データによると、2025年、中国の平均寿命は79.25歳で、2020年と比べると1.32歳伸びた。しかし、高所得国と比べると、さらに引き上げる余地がある。

  平均寿命を80歳以上に引き上げるというのは高い目標で、難関を乗り越える必要があるが、どのように達成する計画なのだろうか?

  安定して発展する衛生健康事業が目標達成を可能にする自信と確かな基盤を提供

  ◆しっかりとした基礎

  中国はすでに、世界最大規模の医療サービス体系を構築しており、全国の医療衛生機関は110万ヶ所以上に達し、住民の90%以上が15分以内に最寄りの医療サービス拠点に到達することができる。

  ◆数多くの強み

  中国は、力を集中させ、大事を成すことができる社会主義制度の強みがあるほか、超大規模市場がもたらす革新的応用の可能性があり、特に今年の政府活動報告は初めて、バイオ医薬品を新興支柱産業に組み入れ、健康事業に新たな原動力を注入している。

  ◆明るい前途

  「健康ファースト」という発展戦略が実施され、健康促進政策制度体系が整備されている。今年の政府活動報告の多くの計画が、治療中心から健康中心へとシフトする複数の施策を打ち出している。

  国民の健康水準の継続的向上を下支えする積極的な要素が目標達成のための固い基礎に

  「第14次五カ年計画(2021~25年)」期間中、中国の平均寿命は年間0.2歳以上のペースで伸びた。2025年、中国の妊産婦の死亡率や乳幼児の死亡率がいずれも過去最低を更新した。また、重大慢性疾患が原因の早死率が下降の一途をたどっている。住民のヘルスリテラシー水準が33.69%に達し、常に運動している人の数の割合も38.52%に達している。それら指標は継続的に改善しており、共に平均寿命を引き上げている。

  より系統的で、効果的な改革・措置が目標達成のために強固な基礎を提供

  医療衛生「基礎強化プロジェクト」といったプロジェクト実施を通して、約1000の密接型県域医療共同体を構築し、小児科、精神衛生、総合診療科などのサービス能力をさらに高めていく。

  公共衛生体系を整備、質の高い効率的な医療サービス体系を構築するなどして、今後5年、衛生健康事業は、戦略的位置付けや力の入れ方などの面で踏み込んだ強化が実施されることになる。

  中国国家発展改革委員会発展司の関係責任者によると、「基礎強化、拡大、バランス」という3つの面の活動を重点的に推進して、平均寿命80歳の目標達成のために系統的な下支えが提供されるとしている。

  「人民網日本語版」2026年3月23日

このウェブサイトの著作権は湖南省政府ホームページにあります。お問い合わせ及び掲載情報に関するご質問は

Tel: 86-731-88664060    E-mail: enghunan@126.com

までご連絡お願いします。   登録番号:湘ICP备05000618号    お問い合わせ先