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2016.09.02 金曜日

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中国、6大留学目的国に

▽中国での学歴が国際的に認知される

 中国科学技術協会が発表した「科学技術人材資源発展研究報告」によると、中国は既に世界の留学生にとっての6番目の主要目的国となっていることが明らかになった。教育部の資料によると、昨年、中国に留学した外国人留学生数は計195千人に達し、出身国地域は188に上った。

 教育部国際交流・合作司関係者によると、留学生数の増加は中国の高等教育の質の不断なる向上と密接に関わっているという。現在、中国は既にドイツ・英国・フランス・ロシアなど32の国と地域との間で学歴学位証書の互換協議を締結しており、中国の高等教育の質およびその水準は、国際社会の普遍的認知を受けている。

 昨年、教育部は中国を訪れる留学生に関する業務に関連して複数の措置を新たに採用、外国人留学生学歴生の入学から卒業までの情報管理の構築を行い、外国人留学生および関連機関にオンラインコンサルティングのサービスを提供している。また、一部大学の英語課程による臨床医学教育管理実施を強化、同授業の質の管理に関連する標準暫定規定を施行している。

 より多くの海外学生を中国への留学に招くべく、中国国内では現在多種多様にわたる多くの奨学金制度が設けられている。そのうち、中国政府奨学金生は既に累計1万人を突破した。北京・上海・天津・重慶・内蒙古などの各直轄市・自治区・省などもつぎつぎに地方政府奨学金を創設、各国留学生の受け入れに力を注いでいる。さらに、大学が創設する校内奨学金も増え続けているほか、国家開発銀行・華為技術有限公司・中国石油(ペトロチャイナ)など、金融機関および企業なども、海外留学生を対象にした奨学金制度を創設している。

▽中華文化が大きな魅力に

 中国の良好な政治・経済環境、さらには古典的な伝統文化もまた、多くの留学生を惹きつけている主な理由だ。中国の物価水準は西側先進諸国と比較して相対的に低く、中国での学習・生活費用は西側諸国に留学する場合よりもはるかに低額ですむ。また、中国ではこのところ英語を使用しての国際課程が増加傾向にあり、中国を選択する海外留学生に対する留学環境は不断に改善されている。

 そしてなによりも、中国の悠久の歴史、奥深い文化背景、一方で活力に満ちた現代中国の姿も、外国人留学生にとって大きな魅力となっている。「中国語ブーム」が沸き起こっていることが、その良い例であろう。

▽全31省・自治区・直轄市に留学生

 中国への外国人留学生の出身国家上位10カ国は、韓国、日本、米国、ベトナム、タイ、ロシア、インド、インドネシア、フランス、パキスタン。これらの学生は台湾・香港・澳門(マカオ)地区を除いた全国31の省・自治区・直轄市すべてに留学しており、計544カ所の大学、科学研究所、およびその他教育機関が留学生を受け入れている。

 清華大学留学生弁公室の呉運新主任によると、「今年、当校は1500人の海外留学生を受け入れる。この数字は昨年よりも200人多くなっています」。同大学はすべて英語で講義を行う修士課程を計10コース設けており、おととし以来、留学生数は毎年200人から300人のペースで増加しているという。

 現在最も留学生数が多い地区は順に、北京市、上海市、天津市、遼寧省、江蘇省。また留学生数が最も多い大学は順に、北京語言大学、北京大学、復旦大学、上海交通大学、北京師範大学。外国人留学生は中国国内に設けられた全学科に在籍しており、各種専攻課程についてもいずれも外国人留学生が学習を続けている。学科別では、留学生が履修する専攻の上位5科目は順に、文学、医学、経済、管理、工学。また、外国人留学生を受け入れる機関の数も徐々に増加傾向にある。(編集HT

 「人民網日本語版」

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