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小寒
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26日、東古湖湿地の上空を飛ぶコハクチョウ。(岳陽=新華社配信/曹正平)
【新華社岳陽11月29日】中国湖南省岳陽市ではこのところ、数千羽のコハクチョウが洞庭湖畔に位置する屈原管理区の東古湖湿地に次々と飛来している。同管理区はここ数年、耕地を森林に戻す「退耕還林」や湿地に戻す「退耕還湿」、河川の浚渫(しゅんせつ)、自然修復などさまざまなプロジェクトを実施して湿地生態系の回復に取り組んでおり、越冬のため飛来する渡り鳥がますます増加している。