2023年中国建設機械技術革新サミット及び部品Prime Suppliers 500発表会が9月19日に北京で開催された。「2023年世界建設機械メーカー50強」ランキングが発表され、中国企業の13社が選ばれ、最も多い企業が選ばれた国となった。そのうち長沙の企業は三一重工、中聯重科、鉄建重工、山河智能、星邦智能で、それぞれランキングの第5位、第9位、第32位、第38位、第48位だった。
同ランキングは世界建設機械50強サミット組織委員会と雑志『中国建設機械』によって共同で発表された。2002年に初めて発表されてから今まで、同ランキングは22回更新し続けてきて、科学的、客観的、真実、正確な選定基準をもって業界から広く認められている。
長沙は「中国建設機械の都」と呼ばれており、地元の建設機械クラスター産業規模は10年以上にわたり全国トップにあり、生産した建設機械製品の品目は全国の約70%、生産額は全国の約23%を占めている。
記事出処：長沙市政府ポータルサイト
