5日、祁陽市の職業中等専門学校で産業用ロボットの溶接や組み立て、研磨などの実習に臨む学生。(祁陽=新華社記者/柳王敏)
【新華社祁陽9月20日】中国湖南省祁陽(きよう)市の職業中等専門学校はここ数年、産業と教育を融合させた学校運営モデルを模索している。企業から技術人材を招聘して共同で教育の場を構築し、従来の実地研修に代え、実際の現場オペレーションを学生に体験させることで技術人材の効果的な育成につなげている。
5日、祁陽市の職業中等専門学校で産業用ロボットの溶接や組み立て、研磨などの実習に臨む学生。(祁陽=新華社記者/柳王敏)
5日、祁陽市の職業中等専門学校でコンピューター数値制御旋盤について学生に説明する教師。(祁陽=新華社記者/柳王敏)
新華網日本語版 2023年9月20日