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湖南省南県でザリガニの出荷最盛期 海外にも販路

2023-06-22

湖南省益陽市南県でザリガニを味わう来場者。(4月16日撮影、小型無人機から、益陽=新華社記者/陳思汗)

  【新華社益陽6月16日】中国湖南省益陽市南県で、ザリガニの出荷が最盛期を迎えている。豊富な水産資源を有する同県はザリガニの主要産地となっており、水田と一体化した養殖池の面積は62万ムー(約4万1333ヘクタール)、総生産額は155億元(1元=約20円)に上る。

  地元の水産加工企業、順祥食品は仕分け、洗浄、加熱調理、味付けなどを経たザリガニ加工品を欧米や東南アジアの40以上の国・地域に輸出し、年間輸出額2千万ドル(1ドル=約141円)を見込む。消費者の好みや習慣に合わせ、バニラ味、麻辣十三香味、おろしニンニク味など200種類以上の風味をそろえる。

  県内の多くの企業は調理済み食品の需要に着目し、研究開発拠点や工場を設立。多彩な風味や特色を持つザリガニ関連製品を打ち出している。田んぼ育ちの水産品は大きな市場を開拓しつつある。

  記事出処: 新華社