9月12日、省知事許達哲は、湖南の2018中国国際食品飲食博覧会に出席したトンガ王国駐中国大使トアイカ・ウタアルト、ミクロネシア連邦駐中国大使カール・アピス、バヌアツ共和国駐中国大使頼岳洋など太平洋島国代表団と、カリブ国代表団団長・ジャマイカ駐中国大使館参画シェイト・キャンベル一行と会見した。
許氏は、湖南経済社会の発展状況を簡単に紹介した。今回の食事会をきっかけに、経済貿易、製造業、観光、文化、教育などの分野において、湖南省と各ゲストの国の交流と協力を深め、手を携えて共に発展し、互に利益を儲けて、共同で「一帯の一路」の建設を推進する中で、発展の成果を共有し、人民の福祉を増進することを願っている。
トアイカ・ウタアルトは、飲食会の開催は国内外の国々が飲食文化を交流し、産業協力を促進することに有利で、太平洋の各島国と湖南の協力に大きな潜在力がり、この機会に、湖南省の食品飲食、経済貿易、文化観光などの分野で協力のメカニズムを健全にし、協力のルートを広げたいと述べた。
記事出処:湖南省政府中国語ポータルサイト