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2016.09.02 金曜日

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張家界の民間職人、銅の壺を手作りで

2018-06-25

  湖南省張家界市慈利県溪口鎮で、譚福林さん(65)が経営する銅製の民芸品店が評判になっている。完全に手作りの銅の壺は、作るのが注文に追いつかないほどだ。譚さんによると、手作りの銅の壺は古くから引き継がれてきた技術と意匠を持ち、急須として使えるばかりか、酒を飲むことも料理をすることも、さらには花を挿すこともできる。静かに観賞したり、手にとって見て見たりするのもいいだろう。これは生活の芸術品であり、芸術の生活品でもある。
 
 完全に手作りの銅の壺は8−10日かけて作られる。百近くの工程を踏まえ、十数種の技法を用い、数千回叩き込む。
 
 13歳から父に従い銅の壺の作り方を学んできた譚さんは、16歳で自分の店を開いた。現在は毎日、注文内容に応じて美しい、コレクションと健康の価値を持つ銅の壺を作っている。溪口鎮には以前、他にも銅製の民芸品店があったが、徐々に姿を消していったという。
 
 溪口鎮で銅の壺の技を伝えているのは、譚さんの店だけになった。彼の影響を受け、息子の譚俊傑さんも故郷を離れ創業するチャンスを諦め、故郷に残り父と共にこの古い民間工芸を伝承している。
 
 譚さんは「手作りだと時間がかかり、工程が複雑すぎる。親子二人でも毎年、せいぜい60−70個しか作れない。文化観光が繁栄する今日、この伝統的な手工芸がより良く保護・伝承されることを願う」と話した。
 
 「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月24日

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